不要になった切手で寄付する方法をご紹介

郵便物を送るときに貼る切手。使用済みの切手が貼られた封筒をそのまま捨ててしまったり、未使用の切手がご自宅に眠っていたりしていませんか?
実は、不要になった切手で寄付ができるのです。不要切手がご自宅にある方、捨てるのは少しお待ちください。
今回は、不要切手が寄付になる仕組みと、実際に寄付する方法を紹介します。
寄付となる切手
まずは、寄付になる切手の種類を見ていきましょう。未使用の切手はもちろん、使用済みの切手も寄付ができます。
寄付になる未使用切手
未使用切手で寄付にできるものは以下の切手です。
● 普通切手
● 記念切手
● 切手帳に集めた切手
● 海外切手
寄付になる使用済み切手
使用済み切手で寄付できるものは以下の切手になります。
● 普通切手
● 記念切手
● 海外切手
未使用切手も使用済み切手も、ほとんどの切手が寄付にできます。日本で発行された切手はもちろん、海外の切手も寄付が可能です。年代が古いものでもかまいません。
寄付できない切手
切手の中でも、以下のような切手は寄付ができないので注意しましょう。
● 破れている切手
● 汚れている切手
● 外側のギザギザ部分が欠けた切手
● 郵便局で押された料金スタンプ
切手が寄付になる仕組み
実際に切手を寄付する前に、切手が寄付になる仕組みを見ていきましょう。
未使用切手が寄付になる仕組み
未使用切手は、以下の仕組みで寄付になります。
1. 未使用切手を寄付団体に送付する
2. 未使用切手が郵便局で切手シートに交換される
3. 切手シートが金券ショップで換金される
4. 換金した金額がさまざまなボランティア活動に使われる
このほかにも、未使用切手を郵便局で新しい切手に交換し、ボランティア団体の活動や運営に必要な郵便代として使われることもあります。
使用済み切手が寄付になる仕組み
使用済み切手は、以下の仕組みで寄付になります。
1. 使用済み切手を寄付団体に送付する
2. 世界中の切手コレクターが使用済み切手を購入する
3. 売上金がさまざまなボランティア活動に使われる
そのまま捨ててしまいがちな使用済み切手も、世界中にいる切手コレクターにとっては非常に価値のあるものかもしれません。その売上金がボランティア活動で使われることで、困っている人や動物を助けられるのです。
切手を寄付する際の注意点
ここからは、実際に切手を寄付する際の注意点を解説します。
切手を寄付する際の注意点は以下の3点です。
● 日本切手と海外切手は分ける
● 未使用切手は額面別に分ける
● 使用済み切手は剥がさずに切り取る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
日本切手と海外切手は分ける
未使用切手も使用済み切手も、日本切手と海外切手を分けて寄付します。
小さな袋に入れるなどして、日本切手と海外切手がそれぞれわかるようにしておきましょう。
未使用切手は額面別に分ける
未使用切手は、額面別に分けましょう。こちらも、額面がわかるように小さな袋に分けるのがポイントです。
使用済み切手は剥がさずに切り取る
使用済み切手を寄付するときは、封筒やはがきごと切り取って寄付します。封筒やはがきから切手を剥がしてしまうと、寄付できない場合があるので注意しましょう。
切手を切り取るときは、切手の外側5mm〜1cmを残して切り取ります。消印を残す必要はありません。このとき、切手のギザギザを切らないように注意しましょう。
切手の寄付先
切手の寄付は、さまざまな団体で受け付けています。ここでは、実際に切手の寄付を募っている以下の団体を紹介します。
● 公益社団法人 日本動物福祉協会
● 公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会
● 認定NPO法人 シャプラニール
● 認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
それぞれの団体の活動内容と、寄付された切手の活用方法を見ていきましょう。
公益社団法人 日本動物福祉協会
公益社団法人日本動物福祉協会は、不幸な動物を助ける活動と、不幸な動物を増やさないための活動を行っています。
具体的な活動内容は、動物愛護管理法の周知や、捨て猫・捨て犬防止のための不妊・去勢手術の徹底普及、犬猫の新しい飼い主探しなどです。
日本動物福祉協会に寄付された不要切手は、以下のことに活用されます。
● 会報の発送費
● 協会全体の活動費
日本動物福祉協会に不要切手を寄付することで、日本から不幸な動物を少しでも減らす手助けができるのです。
公益社団法人 日本キリスト教海外医療協力会
公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会は、世界中のすべての人々の健康と命が守られるように医療をとおした活動をしています。
具体的な活動内容は、保健医療従事者の海外派遣、保健医療を学びたい人への奨学金支給などです。
日本キリスト教海外医療協力会に寄付された不要切手は、アジアやアフリカでの保健医療協力に活用されます。以下は、不要切手の具体的な活用方法の一例です。
● 使用済み切手5,000枚→タンザニアの看護学生一人の教科書代1年分
● 使用済み切手12,000枚→インドネシアの助産師学校の授業料1ヶ月分
● 使用済み切手20,000枚→ウガンダの助産師学校の授業料半年分
日本キリスト教海外医療協力会に不要切手を寄付すると、世界で人々を救う医療従事者の育成に役立てられます。
認定NPO法人 シャプラニール
認定NPO法人シャプラニールは、すべての人々の貧困をなくし、自らが持つ可能性を広げられる世界を目指す活動をしています。
具体的な活動内容は、バングラデシュで家事使用人として他人の家で働く少女への教育支援、ネパールの洪水が多い地域への防水支援、日本に住む外国人が抱える問題への取り組みなどです。
寄付された不要切手は、シャプラニールのさまざまな国際活動に活用されます。以下は、不要切手の具体的な活用方法の一例です。
● 使用済み日本切手1kg→2日間のハザードマップの作り方研修6人分
● 家事使用人の仕事をする少女たちの料理教室の食材2回分
シャプラニールに不要切手を寄付することで、世界中に潜んでいる貧困を救う手助けができます。
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会は、世界中でワクチン接種を受けられずに亡くなっていく子どもたちを救うため、ワクチンを贈る活動をする団体です。ミャンマー、ラオス、ブータンなどの東南アジアを中心に、ワクチンや関連機器を支援しています。
以下は、寄付された不要切手の具体的な活用方法の一例です。
● 約400円相当の切手→ポリオワクチン20人分
● 約1,000円相当の切手→ポリオ、はしか、おたふくかぜ、風疹、結核、ジフテリア、百日咳、破傷風のワクチンと注射器3人分
「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に不要切手を寄付すると、ワクチンを受けられずに亡くなる子どもを一人でも多く救えます。
不要切手を回収している身近な場所
不要切手の寄付は、さまざまな団体に直接送付するほか、身近なところに設置された回収ボックスに寄付する方法もあります。以下は、具体的な回収場所の一例です。
● 郵便局
● NTTドコモ
● 市区町村の役所
● イオンなどの大型スーパー
このほかにも、病院や学校などに回収ボックスを設置しているところもあります。不要切手を寄付したい団体がある場合は、近くに回収ボックスを設置していないか確認してみましょう。
まとめ
不要切手が寄付になる仕組みと、実際に寄付する方法を紹介しました。
不要になった切手は、そのまま捨ててしまいがちです。しかしその切手が、日本で辛い思いをする動物や世界で困っている人たちの役に立つかもしれません。
ご自宅に不要な切手が眠っているという方、ぜひ寄付してみてはいかがでしょうか。
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