募金にはどんな種類がある?

コンビニやスーパーで、募金箱を目にしたことはありませんか?
また、駅前で募金活動をしている人を見かけたことがある方も多いでしょう。
街のさまざまなところで目にする募金ですが、それぞれの募金にはどのような違いがあるのでしょうか。
本記事では、募金の種類と、身近な場所で行われている募金、募金をする際の注意点をお伝えします。
1.募金の種類
募金は、目的によって次の5つの種類に分けられます。
- 子ども支援のための募金
- 教育支援のための募金
- 環境保護のための募金
- 社会福祉のための募金
- 災害支援のための募金
それぞれ詳しく見ていきましょう。
子ども支援のための募金
子ども支援のための募金は、東南アジアなどの発展途上国に暮らす子どもを支援することを目的としている団体が多いです。
発展途上国で暮らす子どもたちは、十分な食事をとれなかったり、万全な医療を受けられなかったりします。
子ども支援のための募金で集められた資金は、そんな子どもたちに食料を届けたりワクチンを届けたりすることに使われます。
教育支援のための募金
教育支援のための募金は、家庭環境などによって学校や塾に通えず、満足に教育を受けられない子どもたちを支援する募金です。
日本国内にいる子どもたちの教育支援を行っている団体のほか、発展途上国で学校に通えない子どもたちの教育支援を行う団体もあります。
教育支援のための募金で集められた資金は、安心して学習できる居場所の提供や、学習コンテンツの提供に役立てられているのです。
環境保護のための募金
環境保護のための募金は、地球環境を守る活動のための募金です。
環境破壊や地球温暖化がこれ以上進まないよう、環境保護活動を行うための資金集めとして、募金活動が行われています。
環境保護のための募金活動を行っている団体は、募金活動で集めた資金をもとに、森林整備活動や、再生可能エネルギーの推進などを行っています。
社会福祉のための募金
社会福祉のための募金は、高齢者や障がい者の方を支援するためのものです。
社会福祉のための募金で集められた資金は、福祉施設の補修や、リフト付き自動車の購入、児童養護施設に通う子どもたちの進学費助成などに充てられています。
災害支援のための募金
災害支援のための募金は、台風や豪雨、地震などの災害が起きたときに、被災地を支援するための募金です。
災害支援のための募金で集められた資金は、一人でも多くの命を救うためのレスキュー隊の活動費や、被災地に届ける支援物資などに充てられています。
2.身近な募金
さまざまな目的がある募金ですが、その中でも身近な募金として、次の3つが挙げられます。
- 子ども支援のための募金
- 社会福祉のための募金
- 災害支援のための募金
それぞれ詳しく見ていきましょう。
子ども支援のための募金
子ども支援のための募金は、街中に募金箱が設置されていることも多く、私たちにとって身近な募金のうちの一つです。また、学校で募金活動を行っているところもあるでしょう。
子ども支援のための募金としても知名度が高いのが、ユニセフ募金です。
ユニセフ募金は、コンビニやスーパー、レストランのレジ横に募金箱が設置されていることが多くあります。
少額から募金できるので、大きな負担なく子ども支援の役に立てるでしょう。
社会福祉のための募金
社会福祉のための募金を行う団体の中でも、各都道府県に設置されているのが「赤い羽根共同募金」です。
赤い羽根共同募金では、クレジットカードを使ったネット寄付や、スマートフォン寄付といった募金方法があります。
募金活動場所や募金箱が設置してある店舗に足を運ばなくても、インターネットやスマートフォンを介して気軽に寄付ができるのです。
災害支援のための募金
災害支援のための募金として、ポイントを使って募金できる団体もあります。
中でも「Yahoo!ネット募金」では、Tポイントを1ポイントから募金できます。1ポイント=1円に換算されて、台風や豪雨、地震の被害を受けた被災地の支援に役立てられているのです。
ポイントを使った募金であれば、実質的な金銭負担がないため、より気軽に募金ができるでしょう。
3.募金に参加する際の注意点
募金に参加するときは、「詐欺」に注意する必要があります。募金詐欺とも呼ばれ、募金と称して金銭を騙し取る手口です。
募金詐欺として多いのが、次の3つです。
- 災害発生時に被災地への募金と称した詐欺
- NPO法人を装った詐欺
- 新型コロナウイルスに関する募金詐欺
それぞれの特徴と、詐欺の見分け方を見ていきましょう。
災害発生時に被災地への募金と称した詐欺
台風や豪雨、地震などの災害が発生したとき、被災地への募金と称した詐欺に注意が必要です。
災害支援のボランティアを名乗って電話がかかってきて、支援金の振込をさせようとしてきたり、自治体の職員と名乗って個別訪問をして募金をお願いしてきたりと、さまざまな手口があります。
どこかで災害が発生したときに、募金を促されるようなことがあった場合は、詐欺の可能性を考えましょう。
NPO法人を装った詐欺
NPO法人を装った詐欺もあります。
NPO法人の募金活動に遭遇した場合は、その団体のホームページを確認してみましょう。ホームページすら存在しない、名前も聞いたことのないNPO法人の場合は詐欺の可能性が高いです。
ホームページがある場合でも、活動報告や活動実績といった情報が載っているか、募金活動で集めた資金の使い道が公開されているかどうかをチェックしましょう。
新型コロナウイルスに関する募金詐欺
新型コロナウイルスに関する募金詐欺は、新型コロナウイルスの支援として募金を促してくる手口です。
新型コロナウイルスに関する募金を促された場合は、詐欺を疑いましょう。
4.自分で募金活動するには?
募金をしたい方の中には、自分で募金活動をしたい方もいるでしょう。そこでここからは、自分で募金活動をする方法と注意点を解説します。
募金活動を行う方法
募金活動を行うには、次の5つのステップを踏んでいきます。
- 寄付先の決定
- 活動日、活動期間、活動内容、責任者の決定
- 寄付先の団体へ申込み
- 募金活動開始
- 集まった資金を寄付先へ寄付
募金活動を行う上で大切なのは、募金活動で集まった資金を、どこの団体に寄付するのかです。自分がどんな人たちのために募金活動をしたいのか考え、支援したい団体を寄付先として選びましょう。
募金活動を行う注意点
募金活動を行う際には、次の注意点を確認しておきましょう。
- 募金の実施主体を明示する
- 募金の使用用途と目的を提示する
- 公道で募金活動を行う場合は許可をとる
- 私有地で募金活動を行う場合は関連施設に許可をとる
- 一緒に活動するメンバーと打ち合わせをする
- 募金の集計や管理を正しく行う
- 募金活動の結果は早めに報告する
- 募金活動の収支報告を行う
- 領収書の発行を求められたら応じる
- 個人情報保護に気をつける
中でも気をつけるべきは、公道での募金活動や、私有地での募金活動です。
公道で募金活動を行うときは、あらかじめ警察に許可をとる必要があります。無許可で募金活動をしてしまうと、道路交通法違反となってしまうので注意しましょう。
また、募金活動を私有地で行う場合は、必ず関連施設に許可をとりましょう。私有地ではない公共の施設でも、施設管理者に許可をとることが必要です。
どこで募金活動をするにしても、無断で行うことは絶対にやめましょう。
まとめ
募金の種類について解説しました。一口に募金といっても、さまざまな目的のものがあります。
街中に募金箱を設置してある団体や、ポイントで募金ができる団体など、より気軽に募金ができる団体も多いです。
募金によって世界で困っている人や社会福祉の役に立ちたいと考えている方は、ぜひ身近なところから募金を始めてみてはいかがでしょうか。
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