寄付のプラットフォームってどんな仕組み?安全に寄付できるの?

インターネットやテレビなどでも、プラットフォームという言葉を目にする機会が増えてきました。プラットフォームとはIT業界を中心に使用されているビジネス用語の一つで、システムやサービスの土台であり基盤となる環境のことをいいます。
本記事ではオンラインで寄付ができる、寄付のプラットフォームについてご紹介します。
寄付のプラットフォームとは?
プラットフォームにはAmazonや楽天のようなモール型のマーケットプレイスや、InstagramおよびFacebookなどのSNS、メルカリといったフリマサイトなどさまざまなシステムやサービスがあり、いずれも商品やサービスの提供者と利用者を結びつける場を提供しています。
その中でも寄付のプラットフォームは、オンラインで「寄付を集めたい」団体や個人と、「支援を行いたい」団体や個人を結びつける役割を担っています。
オンラインでの寄付は、ネット環境さえあれば簡単に行うことができます。また昨今のコロナ渦により、リアルなイベントを開催することができなかったためオンライン寄付が出来るツールを導入し、寄付を集めようと取り組みを進めている団体も増えています。
プラットフォームを活用するメリットは?
寄付のプラットフォームを活用するメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 簡単に寄付ができる
- 支援したいプロジェクトが見つけやすい
- 寄付したお金の使い道が明確
一つずつ説明します。
簡単に寄付ができる
支援したい団体やプロジェクト探しから寄付まで、オンラインで完結することができます。そのため資料を取り寄せたり、銀行引落の手続きや街中での募金活動へ足を運んだりする手間がかかることはありません。
支援したいプロジェクトが見つけやすい
各団体のHPを一つひとつ探し見比べる必要がなく、各プラットフォームから応援したいプロジェクトの活動分野や地域に絞って検索を行うことができます。
プロジェクト実行者の生の声や今までの取り組み、今後の目標なども簡単に比較することができるためプロジェクトをより身近に感じることができ、支援したいと思える取り組みが見つかりやすい特徴があります。
寄付したお金の使い道に不信感がない
プラットフォームに掲載されているプロジェクトは、全て各プラットフォームの審査を受けているため一定の基準を満たしています。
またプラットフォームによっては、申し込みからプロジェクト活動の終了まで一貫してプロジェクトをサポートしているものもあり、寄付したお金の使い道に不信感が生じることはありません。
代表的なプラットフォーム4選
ここからは寄付のプラットフォームとして、代表的な4つのプラットフォームをご紹介します。
ヤフージャパンネット募金
Yahoo! JAPANネット募金は、地震や豪雨などの自然災害や子どもの支援、動物の保護などさまざまな社会問題の解決を目的に立ち上げられたサイトです。
個人で社会問題の解決を行うことは難しいけれど支援したいと思う人と、募金をつのっている団体とをインターネットを通じて繋ぐ役割を担っています。
仕組み
登録されているNGO団体やプロジェクトから、支援したい活動を選んで募金を行う仕組みです。クレジットカードの寄付はもちろん、Tポイントによる寄付も可能です。
特徴
日々の買い物や各種サービスの特典として付与されるTポイントを活用し社会貢献を行えることが特徴です。
注意点
カードを使用しての寄付は、手数料がかかります。利用手数料が差引かれた金額が寄付先に送られるため注意が必要です。
Good Morning
Good Morningは社会問題と向き合い、課題解決に取り組んでいる団体や個人をサポートすることに特化したクラウドファンディングプラットフォームです。
クラウドファンディングとは群衆(crowd)と、資金調達(funding)を組み合わせた造語です。資金調達を行いたい団体や個人がプロジェクトを公開し、それに協力したい不特定多数の人びとが支援を行うシステムをいいます。
一般的なクラウドファンディングは資金提供者への見返りの形態によって
- 寄付型…金銭的リターンがない
- 投資型…金銭的リターンがある
- 購入型…プロジェクトが提供する権利や物品を購入することで支援を行う
の3つに分けられます。
Good Morningでは、実行者がプロジェクトに集中できるサービス展開を推進しているため、投資型の形態はありません。
仕組み
Good Morningでは社会問題に取り組む団体や個人が継続的に活動できることを大切にしており、活動者の負担軽減を重視した仕組みづくりを推進しています。
特徴
アカウントを登録すれば誰でも簡単にプロジェクトページを作成することができ、最短2日〜3日程度でプロジェクトの公開が可能です。また専門スタッフがプロジェクト終了までサポートするため、クラウドファンディングに不慣れな人でも安心してプロジェクトをスタートすることができます。
そのため一個人の声や、些細な事として見過ごされがちな社会課題の解決を目的としたプロジェクトが立ち上がりやすい特徴があります。
注意点
プロジェクトの実行者がクラウドファンディングに負担を感じることなくプロジェクトに集中できるサービス展開を推進しています。そのため寄付型、購入型どちらかの形態しかなく金銭的なリターンを求める方には注意が必要です。
READY FOR
READY FORは、READY FOR株式会社が運営する日本初のクラウドファンディングであり、購入型と寄付型の2つの種類を扱っています。
仕組み
クラウドファンディングには、募集中に支援された総額が目標金額を超えた場合のみプロジェクトが成立する「All or Nothing」と、目標金額以上の金額が集まったか否かに関わらず資金を受け取ることができる「All In」の2つの仕組みがあります。
READY FORでは、All or Nothingが一般的ですが、自治体・大学・公益法人・認定NPO・上場企業に限りAll In型を利用することが可能です。
特徴
数が重要視される資本主義では手が差し伸べられにくい「市場が小さく、解決難易度が高い」社会問題の解決を目的としています。
注意点
支援を行う際に、実際の支援金額にプラスして支援する側にもシステム利用料が加算されます。
メルカリ寄付
メルカリとは日本最大のフリーマーケットであり、メルカリ寄付はメルカリに出品して得た商品の売上金を、メルペイ残高を通じて寄付することができるプラットフォームです。
メルペイ残高とは、メルカリや全国にある加盟店での買い物に使えるお金であり、メルカリでの取引やチャージで増やすことができます。
仕組み
メルカリに自分にとっては役目を終えたモノ、いわゆる不用品を出品し、それを誰かに買い取り活用してもらうことで循環型社会への貢献ができます。
また売上金などのメルペイ残高を自治体や慈善団体・NPOなどに寄付することで二重に社会に貢献できる仕組みになっています。
特徴
自分にとって不要なものをゴミとして処分するのではなくお金に換え、寄付を行うことできます。無理なく自分にできる範囲で社会貢献ができるという特徴があります。
注意点
寄付できるのは、メルペイ残高のみになります。メルカリでの売上金がメルペイ残高へ反映されていない場合は本人確認またはお支払い用銀行口座への登録が必要です。
まとめ
オンラインを通じた寄付は、時間や場所を選ばずに手軽にできることが魅力の一つです。
社会貢献をしたいけれど「具体的に何をしたら良いのか分からない」「まずは、簡単なことから始めてみたい」という方には特におすすめですので、本記事で紹介した寄付のプラットフォームを見ていただければ幸いです。
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-
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