認定NPO法人 ひょうたんカフェ

認定NPO法人 ひょうたんカフェ

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認定特定非営利活動法人ひょうたんカフェは、「障害を持つ方々を中心として、誰もが互いに認め合える社会づくりに寄与すること」を目的として2006年に名古屋市中村区で設立されました。「障害を持つ方々の力を社会に発信し、社会に生かす」という理念のもと、様々な活動を行っています。これまでの15年間で、手作り豆腐やおからドーナツの地域での販売、質の高い織り製品の各種ショップやイベントなどでの販売、織りのワークショップ開催等を通じて障害をもつ方々の力を社会に発信するような活動実績を積んできました。2018年には認定NPO法人の認証を取得、より幅広い層の方々に共感をもっていただけるような発信に取り組んでいます。

寄付の使い道

障害のある方々の力を生かしたモノづくりの活動

知的に障害をもつ方々がそれぞれの個性や強みを生かしたモノづくりの取り組みを様々な専門家の力を借りながら行っています。画像は鳴海絞りの染工房とのコラボレーションで制作している絞り染めの靴下、品質面でも高い評価を頂いている織り製品など。
障害のある方々の力を生かしたモノづくりの活動

地域やお客様との繋がりを大切にした販売活動

社会への発信として商品の販売活動を大切にしています。手作りの豆腐やおからドーナツ、焼き菓子などをリヤカーや車での引き売りやイベント出店等で販売し、地域での認知度を高めています。コロナ禍においてイベント出店の機会が激減しており、現在はそれに代わる販売方法としてネットでの通信販売の仕組みづくりに力を入れています。
地域やお客様との繋がりを大切にした販売活動

障害のある方々自身が発信していくための動画制作の活動

知的・身体に障害を持つ方々自身が社会に発信していくためのツールとしてYouTube動画を作成し、「デイセンターひょうたんカフェ」のチャンネル名で定期的にアップしています。「ひょうたん占い」「中嶋織りの世界」など。障害をもつ方自身が発信することで、社会の理解と共感を深めていきたい。動画の作成は、主に支援スタッフが日常生活の中で撮影したものを専門家が編集し完成させます。
障害のある方々自身が発信していくための動画制作の活動

障害をもつ方々の外出支援を担うガイドヘルパーの養成

障害を持つ方々の支援を担う人材を地域で育成することにも力を入れています。年1回「名古屋市移動支援従業者養成研修」を実施し、大学教授やベテランの支援者など法人内外から集めた講師による質の高い講座を提供しています。昨年はコロナ禍における対策として、オンライン講座を企画・実施し、定員を超える反響を得ています。
障害をもつ方々の外出支援を担うガイドヘルパーの養成

本寄付の領収書発行条件

モノドネのマイページより発行可能です。詳細な発行条件は領収書発行についてのページをご覧ください

団体情報

団体名 認定NPO法人 ひょうたんカフェ
住所 〒4530056 名古屋市中村区砂田町2丁目15
電話番号 052-485-4535
公式ホームページ http://hyoutan-cafe.jp/