認定NPO法人 Hope and Faith International(ホープ アンド フェイス インターナショナル)
東京都 | 教育 子ども 海外支援
寄付控除あり
認定NPO法人Hope and Faith International(略HFI)は、希望と信頼をテーマに国際協力を行う団体です。アジアの貧困地域に住む子どもの就学生活自立支援を1998年より行っています。又、貧困を生み出さない地域共同体の開発をテーマに、フィリピンでミシンプロジェクト、ネパールでは山羊牧畜の活動を発展させています。国内では、東日本震災以降、被災した高校生に給付金を送る活動を10年間継続し、後に、近隣の青年を中心に、外貨仕分け、英語手紙翻訳ボランティア、国際フェスのお手伝いなど、国際ボランティア啓発活動を積極的に行っています。当初より、年に1~2回現地の活動を視察するスタディツアーを開催しており、青年育成の大きな助けとなっています。
寄付の使い道
アジアの貧困地域に住む子どもの就学生活支援
アジアの貧困地域に住む子どもが学校へ行くために必要な、制服、学用品などを支援しています。学校の補習や、セルフイメージを上げる為の、スキル・マナー教室など、それぞれに合わせた活動を、センターにて週1回行っています。1年に1度、健康診断や歯科検診なども行います。地域や支援形態の相違により、月額1000円、3500円、5000円の3つの支援コースを設けています。
フィリピン・障がい児(者)のための就労支援施設運営支援
フィリピンでは、学校を卒業した障がい児の居場所(就労支援施設)として、ミシンプロジェクトを行っています。このミシンの作業を通して、働く喜びと仲間を得る事ができています。日本では就労支援施設が各地にありますが、フィリピンではその様な施設が少なく、居場所を失った障がい児が、スラム街で犯罪に巻き込まれる事を防ぐ役割も果たしています。月額1000円、3000円、10000円の3つのコースを設けております。
ネパール地場産業興しのための山羊牧畜支援
ネパールでは、地域産業がほとんどなく、父親が海外へ出稼ぎに出て家計を支えることが多くあります。そのような家族が、不幸にも離散し、村に置き去りにされる子女が多くいます。そのような環境を考慮してHFIは、特に田舎の村落に焦点を当てて、地場産業を興すために、山羊牧畜による産業を開発し、村全体を豊かにするための活動を行っています。月額1000円、3000円、10000円の3つのコースを設けております。
日本人青年のためのボランティア啓発活動支援
日本の寄付文化や社会貢献意識は、残念ながら139か国中111位(朝日中高生新聞調べ)という低さです。ボランティア活動は社会全体を良くする活動であり、日本という国を支える活動であると認識しています。将来、参加した青年たちが、社会貢献活動の意識を高める導き手となることを大いに期待し、外貨仕分け・英文手紙翻訳ボランティア、国際フェスお手伝い、現地スタディツアーの啓発活動を毎年行っています。月額1000円、3000円、10000円の3つのコースを設けております。
本寄付の領収書発行条件
1月から12月末日までにご入金を確認できた累計金額が1000円以上の場合に、1年分をまとめて翌年の1月末ごろに発行致します。
団体情報
団体名 | 認定NPO法人 Hope and Faith International(ホープ アンド フェイス インターナショナル) |
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住所 | 〒1580094 世田谷区玉川4-10-20 |
電話番号 | 03-3707-6159 |
公式ホームページ | https://internationalhf.net/ |