公益財団法人 名古屋YWCA
愛知県 | 人権 教育 子ども 女性
寄付控除あり
名古屋YWCAは、女性の視点で様々な社会課題を解決しようと活動しているNGO団体です。1933年に創立し、2023年に90周年を迎えます。女性と子ども、青少年が安心して集い、学びや活動の実践を通して自立と成長の機会を提供し続けています。
公益財団法人名古屋YWCAへの寄付は、申告によって、税制上の優遇措置(寄付金控除)を受けることができます。
寄付の使い道
外国にルーツを持つ子どものための支援「グローバルスクール」
愛知県は全国で最も日本語の指導が必要な児童、生徒が多く、彼らのほとんどは日本人の子どもと一緒に日本の学校で勉強しています。
「グローバルスクール」では、日本語ゼロからのスタートしでも、教科の日本語が理解できるように勉強します。また、高校進学のサポートもしています。
「グローバルスクール」では、日本語ゼロからのスタートしでも、教科の日本語が理解できるように勉強します。また、高校進学のサポートもしています。
DV被害者のための無料カウンセリング 「パープルサポート」
女性に対する暴力には、DV、デートDV、性暴力被害、子どもの頃の虐待などがあります。被害女性たちは心身の健康が損なわれ、経済的な困窮を引き起こすことがあり、被害からの回復には、心理的な支援が不可欠です。
暴力被害女性の心理的回復を支援する無料カウンセリングを提供しています。
<ウイメンズカウンセリング名古屋YWCA>
暴力被害女性の心理的回復を支援する無料カウンセリングを提供しています。
<ウイメンズカウンセリング名古屋YWCA>
路上生活者への炊き出し活動 「スープキッチン」
名古屋YWCAで調理した食事を毎週金曜日に路上生活者に提供しています。お米などの食材を買うための寄付をお願いします。
日本語学校奨学金
名古屋YWCAは、1978年に在住外国人を対象に日本語クラスを開始し、
1989年3月に愛知県に認可されて各種学校として開校しました。
以来40年以上、歴史ある日本語学校として30以上の国と地域出身の学生が、共に日本語を学んでいます。
奨学金は給付型で、経済的理由で日本語学習をあきらめることがないようサポートしています。
1989年3月に愛知県に認可されて各種学校として開校しました。
以来40年以上、歴史ある日本語学校として30以上の国と地域出身の学生が、共に日本語を学んでいます。
奨学金は給付型で、経済的理由で日本語学習をあきらめることがないようサポートしています。
名古屋YWCA高等学院国際コース(NYAIC)
2024年4月に開校した、外国ルーツの生徒たちのための通信制高校のサポート校です。
日本語を母語としない子どもにとって、高校の教科学習、卒業は大きな壁です。
サポート校NYAICでは、日本語を学びながら3年間で高校を卒業するための学習をします。
サポート校は国の就学支援の対象にならないため、年間70万円ほどの学費が別途必要です。
生徒の負担を減らし、学習を継続できるように「特別学習支援金」を生徒全員への給付を続けるため、ご支援をお願いします。
日本語を母語としない子どもにとって、高校の教科学習、卒業は大きな壁です。
サポート校NYAICでは、日本語を学びながら3年間で高校を卒業するための学習をします。
サポート校は国の就学支援の対象にならないため、年間70万円ほどの学費が別途必要です。
生徒の負担を減らし、学習を継続できるように「特別学習支援金」を生徒全員への給付を続けるため、ご支援をお願いします。
本寄付の領収書発行条件
一年分の領収書を翌年1月にお送りします。
団体情報
団体名 | 公益財団法人 名古屋YWCA |
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住所 | 〒4600004 名古屋市中区新栄町2丁目3番地 |
電話番号 | 052-961-7707 |
公式ホームページ | https://www.nagoya-ywca.or.jp |