モノドネ登録団体のご紹介Vol.34 _ 宮っこ支援センターSAKURa

今回の記事では、モノドネに登録されている団体様を紹介したいと思います。  
第３４回目は、「宮っこ支援センターSAKURa」です。

宮っこ支援センターSAKURaの概要

「宮っこ支援センターSAKURa」とは

宮っこ支援センターSAKURaは、月2回の放課後の子どもの居場所「宮っこの居場所」と、月1回の子ども食堂「さくら」を運営しています。  

家庭でも学校でもない、子どもにとっての居場所となる「子どもの居場所」を提供することで、地域全体で子どもを見守り・育てる社会づくりに貢献しています。  

年齢層の広いボランティアが活躍することで、子どもたちやその保護者、そしてボランティアと、その場に集まる人たち皆が世代を超えた人との繋がりを得られる場になっています。

活動内容、寄付の使い道

宮っこ支援センターSAKURaの主な取り組み・寄付金の使い道を紹介します。

子ども食堂さくら

毎月第4木曜日の17時30分から20時まで、宇都宮市の子育て世帯を対象に、子ども食堂を運営しています。子どもたちの好きなカレーを中心に、その時その時の寄付で集まった食材を有効に活用した複数の副菜をバイキング方式で提供するなど、利用される方に楽しんでもらう工夫がとられています。  
また、幅広い年齢層が楽しめる様々なゲーム・おもちゃや企画もあり、子どもたちは食後にそれらでみんなと楽しむ時間を過ごすことができ、保護者には、コーヒーやお菓子でゆっくりできるカフェスペースが提供されるなど、来た人が居心地良く過ごせる場になっています。

宮っこの居場所

「宮っこの居場所」は宇都宮市が推進する子どものための第3の居場所です。第3の居場所とは、子どもたちが気軽に安心して行くことができて時間を過ごせる、家庭でも学校でもない場所です。そこでは子どもたちが大人の見守りのもと、遊んだり、ただ時間を過ごしたり、宿題をしたり、場所によっては食事をしたりしながら、「自分の居場所」として過ごすことができます。  
宮っこ支援センターSAKURaも「宮っこの居場所」の一つとして、毎月第1・４木曜日の16時～18時まで居場所を提供しています。子どもたちが自由に時間を過ごせるようにたくさんの本、ゲーム、学習支援や駄菓子の販売などを提供しています。

フードパントリー（現在は臨時開催）

支援として集まった食材や生活用品、文房具等を必要とする方へ無料で提供しています。現在は集まる支援に合わせて臨時で開催したり、子ども食堂と同時に提供したりしています。継続的な開催を目指しつつ開催日を固定にするなど、利用しやすくするための環境整備にも取り組んでいます。

宮っこ支援センターSAKURaの活動情報

宮っこ支援センターSAKURaはSNSを活用し、情報発信をしています。 

SNS  
SNSで近況報告をされています。  
ツイッター（https://twitter.com/oozo_sakura） 
フェイスブック（https://www.facebook.com/oozo.sakura/） 
インスタグラム（https://www.instagram.com/oozo.sakura/）

「宮っこ支援センターSAKURa」へ寄付できるもの

「宮っこ支援センターSAKURa」へ寄付できるもの、寄付の手順をご紹介します。 
応援したいと思った方は、ぜひ下記を参考にご支援ください。

>>「宮っこ支援センターSAKURa」を応援する 
（https://monodone.com/detail/34/）