不用品で高く寄付する方法とは?値段のつきやすいモノやコツを紹介

不用品で高く寄付する方法とは?値段のつきやすいモノやコツを紹介


「モノで寄付をしたいけど、どんな品なら高く金額がつくの?」  
「モノを寄付するのと買取するのでは、価値の付け方は違う?」  
「できれば、団体やサービスの選び方も教えてほしい」

不要となった品で寄付するのが初めての場合、上記のように悩む方も少なくないでしょう。要らないものとはいえ、せっかく支援するなら10円でも100円でも高い金額で団体に寄付したいですよね。

「金銭を用いた寄付」であれば、そのまま寄付金がNPO団体などに直接行き渡って活用されるため、理解しやすいと思います。  
一方「不要なもので高く寄付したい」と思った場合、リユース市場で需要と供給のあるものが大前提です。

今回のモノドネ(https://monodone.com/)は、不用品ですこしでも高く寄付するコツ、値段のつきやすいものを紹介します。モノで寄付をすることに興味がある方すべてが読んでいただければ嬉しいです。  
 

高く寄付するメリット

そもそも不用品で高く寄付することで、皆さんや寄付される方々にどのようなメリットがあるのでしょうか。寄付はお金がもらえる買取ではないですから、手元に何かが残るといった見返りはありません。

基本的に、寄付はボランティア活動の一つ。送る品の価値は人それぞれですし、むしろ参加することも自由です。

そんな中でも、少しでも高い金額になるものを寄付することで、一人でも多くの人を支援できるようになります。  
貧困者や被災者を少しでも助けようとモノで寄付をして、社会貢献をする方々もいるのは事実です。

たった一人でも世界中の貧困・難民事情に目を向けることで、今よりもちょっとだけ明るい未来へつなげることができるでしょう。  
 

寄付できるモノの種類

不用品で寄付をするにあたって、どんなモノがお金に変わるのか全体像を知っておくことが大切です。大概のモノは寄付をすることができますが、ここではわかりやすいものを例にあげてみました。

服飾関連

服飾関連の品は、リユース市場の買取でも特に多いです。中でも洋服は毎日のように査定がおこなわれます。団体によっては、メーカー品にかかわらず扱います。

  • 洋服
  • バッグ
  • アクセサリー
  • メガネ

趣味・娯楽

2020年の新型コロナウイルスがまん延してからは、趣味や娯楽などの需要も多くなりました。古 いカメラにおいては、懐かしさを求めて「また初めてみようかな」といった人も多いです。

  • カメラ
  • 楽器
  • スポーツ用品
  • アウトドア用品
  • おもちゃ

嗜好品・金銭

嗜好品で最も需要が高いのはお酒です。昔のウイスキーやブランデーは高額で取引される物も多く、思わぬ査定金額に驚かれるケースも。また、金券や金属(金、銀製品)も換金率の高いものとして有名です。

  • お酒
  • 金属類(金、プラチナ、銀)
  • 金券類
  • お金(寄付金)
  • 食品

生活用品

元値が高いものだけが対象という訳ではありません。生活用品の中にも寄付・支援できる様々な モノがあります。

  • 食器
  • 文房具
  • ぬいぐるみ
  • 布類(タオル、布団)
  • 雨具(傘、レインコートなど)

寄付できる大まかな品を紹介しましたが、取り扱えるものは各サービスごとで異なります。当モノ ドネでも寄付金に換えられる品を設けていますので、ぜひ一度目を通していただければと思います。

>>寄付金に換えられるモノ(https://monodone.com/donation_items/)  
 

高く寄付するコツ

寄付できるものを理解いただいたところで、高く寄付するコツを紹介します。

信頼できる団体・サービス選び

1つ目に、お金ではなくモノで寄付をする場合は、団体と合わせて紹介サービス選びも重要になり ます。

たとえば「査定に精通した会社が運営する、団体紹介サービス」を選ぶのも一つです。  
モノの寄付には2種類あり、団体へ直接モノを寄付する方法と、モノの価値を寄付金に変える方法です。

当モノドネは寄付していただいた品を査定して、その買取金額を団体様に寄付する後者のサー ビスです。ぜひ一つの参考にしてください。

高額になりやすいモノを送る

2つ目は「高額になりやすいモノを送る」です。少しでもモノで高い金額を支援したい場合は、現在もリユース市場で需要のあるものにて寄付へ参加しましょう。

中古でも需要があり、かつ金額がつきやすいものとは次の通りです。

  • ブランド品
  • 貴金属
  • ウイスキー、ブランデー
  • 金券
  • カメラ

ブランド品とは、服飾関連で紹介した「洋服、バッグ」に該当します。たとえばルイヴィトンやグッチ などの海外ブランド品は、少し状態が悪くても需要が高いです。  
また貴金属に関しては、壊れたり、ちぎれていたとしても価値があります。片方だけのピアスでも問題ありません。

過去に「外も中も傷だらけだし、ゴミとして捨てるしか・・・」と考えていた方は、ぜひ一度送ってみてください。

そのほか詳しい内容は、過去のどんなものを送ったらいいの?(https://monodone.com/article/15)をご覧ください。

付属品も一緒に送る

団体へ直接モノを支援するだけなら、付属品があってもなくてもあまり関係ないでしょう。しかし、 査定業者が寄付の仲介をする上では付属品が「重要」となるケースもあります。

例えばブランド品や家電製品では、次のような付属の有無で査定額が変わることも多いのです。

もちろん各種カード類、元箱等の付属は必ずしも必要ではありません。「1円でも高い寄付金に変えたい」ときの参考にしてみましょう。  
 

寄付はお金じゃない

これまで高額な寄付金に変えるコツやモノを紹介しましたが、寄付は金額だけではありません。 どんな形になろうと、参加することに意義があるでしょう。

また、モノドネを運営する買取王国は長年リユースに携わってきた経験があります。みなさんが、 少しでもSDGsに参加できる架け橋として活動しています。

これを読んでくださった方が、もっと身近なボランティア活動と思っていただければ幸いです。

モノドネでは、あなたの不用品を寄付金に変えることができる新しい仕組みです。
もう使わないけど捨てるにはもったいない。
そういったお品を寄付金に変えませんか?

手続きは3ステップ

  1. 寄付したい団体を選ぶ

    モノドネ掲載団体の中から、あなたが応援したい活動団体を選びます。

  2. 申し込みをする

    申し込みフォームに必要事項を入力し、完了メールを受け取る。

  3. 寄付品を発送する。

    メールに記載された発送先へお品を発送する。

    ※買取王国系列店舗への持ち込みも可能です(一部対象外店舗あり)。

発送されたお品を専任スタッフが査定し、その査定額全額があなたの選んだ活動団体への寄付金になります。 査定額はメールにてお知らせします。
選んだ活動団体が寄付金控除対象団体であれば、寄付金控除を受けられます。

※寄付金控除を受けるには領収書が必要ですので、お申し込みの際に領収書希望を選択ください。

お品はそれを必要とする次の誰かにお繋ぎし、リユース・リサイクルされます
あなたにとっての不用品を、モノドネで社会に役立つお品に変えませんか?

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