モノドネ登録団体のご紹介Vol.28 _ 公益財団法人 交通遺児育英会

モノドネ登録団体のご紹介Vol.28 _ 公益財団法人 交通遺児育英会


今回の記事では、モノドネに登録されている団体様を紹介します。   
第28回目は、「公益財団法人 交通遺児育英会」です。

 

公益財団法人 交通遺児育英会の概要

法人名公益財団法人 交通遺児育英会
設立1969年5月2日設立
住所〒102-0093 千代田区平河町2-6-1平河町ビル3階
公式ホームページhttps://www.kotsuiji.com

 

 

「公益財団法人 交通遺児育英会」について

公益財団法人交通遺児育英会は、   
1967年(昭和42年)、モータリゼーションの進展による交通事故被害者の急増を背景に設立された「交通事故遺児を励ます会」の提唱で、交通遺児救済策の1つとして母親たちの切なる願いである高校進学を支援する運動が進められ、盛り上がる世論を背景に、1968年(昭和43年)、衆議院交通安全対策特別委員会で「政府は交通遺児に対する援護と、高等学校等の修学資金貸与を行う財団法人の設立と助成に配慮すべきである」という異例の国会決議がなされました。 政府は閣議で特別委員会決議を了承し、1969年(昭和44年)5月2日、「財団法人交通遺児育英会」が設立されました。   
 その後、公益法人制度改革3法の施行に伴い、2011年(平成23年)4月1日に「公益財団法人」に移行しました。現在も、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなったり、命は助かっても重度の後遺障がいのために経済的に修学が困難となった子どもたちに奨学金を無利子で貸与(一部給付)して、高校や大学などへの進学を支援し続けています。   
詳しくはこちら

 

 

活動内容、寄付金の使い道

「公益財団法人交通遺児育英会」のおもな取り組み・寄付金の使い道を紹介します。

 

  1. 奨学金の貸与(一部給付)と修学支援金の給付
  2. 奨学生の指導・育成と交流
  3. 学生寮「心塾(こころじゅく)」の運営
  4. 交通安全推進運動への協賛・協力、無料出張講演の実施   
     

 

奨学金の貸与(一部給付)と修学支援金の給付

交通遺児育英会は50年以上にわたって、約58,000人に568億円の奨学金を無利子で貸与してきました(2021年度末現在)。この奨学金は、高校・高専、大学、短大、大学院、専修、各種学校生を支援し、月々の奨学金の他に、「入学一時金」「進学準備金」もあります。貸与金額は3種類の中から選択でき、他の奨学金制度と併せて利用することが出来ます。   
修学支援金には以下3つの給付制度があります。   
自宅外から通学する学生の経済的負担を軽減するための「家賃補助(上限1万5千円)」。大学や専門学校等への受験料を補助する「上級学校進学受験費用補助(上限5万円)」。そして普通自動車第一種運転免許および準中型自動車第一種運転免許取得費用の半額の上限15万円まで補助する「自動車運転免許取得費用補助」です。   
奨学金の貸与、修学支援金の給付は、学生の学ぶ選択肢を広げ、支えています。   
※修学支援金は交通遺児育英会奨学生が対象です。

 

奨学生の指導・育成と交流

交通遺児育英会では「高校奨学生と保護者のつどい」を開催しています。この「つどい」は交通遺児育英会が設立された翌年の1970年に、交通遺児という同じ境遇にある奨学生同士が一堂に会し、親睦を深め、悩みや思いを語り合うことによって互いの成長の糧にしてもらう趣旨で始まりました。   
当時は高校奨学生と大学奨学生の2つのつどいがありましたが、現在は「高校奨学生と保護者のつどい」に形をかえ、開催されています。   
また、高校奨学生の英会話能力の向上と、異文化を体験することを目的に主にアメリカ合衆国でのホームステイによる海外語学研修を実施し、研修費用を交通遺児育英会が負担しています。

 

学生寮「心塾(こころじゅく)」の運営

学生寮「心塾」は1978年、東京日野市に開設されました。その目的の第一は、地方の交通遺児が東京の大学で勉強したいという夢を叶えさせたいこと、第二は、「暖かい心」「広い視野」「行動力」と国際力を兼ね備え、広く人類社会に貢献する人材を育成することとしています。2005年には関西地区にも学生寮を開設しています。   
学生寮は身の回りのものがあればすぐに生活が出来るだけの充実した設備を備えて学生生活を支えています。また年間行事や就職活動や将来に役立つ独自の講座を企画し、第二の目的である人材育成につなげています。   
心塾東京寮は、老朽化に伴い建て替えし2024年春に開設する予定です。

 

交通安全推進運動への協賛・協力、無料出張講演の実施

地方自治体、自動車・交通関連企業などが実施する交通安全イベント等に積極的に参加・協賛・協力し、「飲酒運転撲滅・根絶」や「交通事故ゼロ」を訴えています。   
また、悲惨な交通事故を減らすため、ドライバーの安全意識の向上と交通事故減少に寄与することを目的に、自動車関係の企業・団体の研修会や高等学校の講習等で無料出張講演を実施しています。講演では保護者や奨学生が講師となり、自らの体験を語ることで交通安全の大切さを訴えています。

 

 

「公益財団法人 交通遺児育英会」へ寄付できるもの

公益財団法人「交通遺児育英会」へ寄付できるもの、寄付の手順をご紹介します。   
応援したいと思った方は、ぜひ下記を参考にご支援ください。

寄付できるもの種類詳細手順
金銭振込振込先口座   
・ゆうちょ銀行   
・みずほ銀行
詳細は団体公式ホームページをご覧ください。
その他クレジット決済   
現金書留   
持参
物品切手、商品券、図書カード、クオカード換金可能な未使用に限ります。
不用品不用品を送ると、その査定額が寄付になります。》モノで寄付の【モノドネ】を詳しくみる   
https://monodone.com/detail/26/
その他遺贈、相続財産による寄付遺贈による寄付、相続財産による寄付も受付しています。詳細は団体公式ホームページをご覧ください。
不動産土地、建物、マンションなど。ただし、売却が困難と思われるものは除きます。
贖罪寄付交通違反や交通事故を起こし、刑事事件の被疑者・被告人となった方が反省と贖罪の気持ちを表すための贖罪寄付

※「交通遺児育英会」は税額控除の対象です   
https://www.kotsuiji.com/bokinka/#2)   

>>「公益財団法人 交通遺児育英会」を応援する   
https://monodone.com/detail/26/)   
 

 
 
 
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