モノドネ登録団体のご紹介Vol.14 / 社会福祉法人中部善意銀行

モノドネ登録団体のご紹介Vol.14 / 社会福祉法人中部善意銀行

 

今回の記事では、モノドネに登録されている団体様を紹介していきたいと思います。第14回目は、福祉施設や低所得者世帯に対して善意の橋渡しをおこなう社会福祉法人中部善意銀行です。

 

社会福祉法人中部善意銀行の概要

法人名社会福祉法人中部善意銀行
設立昭和38年4月
※社会福祉法人認定日:平成11年4月
住所〒4600001 名古屋市中区三の丸1丁目6-1
公式ホームページhttps://www.chubu-zengin.jp/

 

社会福祉法人中部善意銀行とは

社会福祉法人の中部善意銀行は、「一隅を照らすものは国の宝なり」を活動理念に捧げ、児童・障害児(者)・高齢者・低所得者世帯への支援を目的に発足しました。

 

社会福祉法人

社会福祉法人という言葉に聞き慣れない方も多いですよね。
社会福祉法人とは、児童・母子・障害者・高齢者などの「生活する上でハンディキャップを負った方々」に対し、社会福祉事業をおこなうことを目的に設立される民間企業です。
昭和26年制定、平成12年に全面改正された社会福祉法に基づいて設立が可能となっています。

社会福祉事業には、更生施設、支援施設、児童福祉施設(保育園)、高齢福祉事業などがあります。

また、株式会社との違いは「営利目的かどうか」という点です。
株式会社は営利目的での事業ができますが、社会福祉法人は公共性・安定性を特徴とする民間企業で、営利を目的としません。

また社会福祉法人の運営は、会員の方々からの支援(寄付金)・補助金のみで成り立っています。
>>民間の種類について(https://monodone.com/article/22)

 

活動内容、寄付の使い道

社会福祉法人中部善意銀行のおもな取り組み・寄付金の使い道を紹介します。

 

  1. 入学祝品の贈呈
  2. 夏期高校生ボランティア活動
  3. サンタクロース訪問
  4. ユニバーサル・スタジオジャパン日帰り招待旅行

 

入学祝品の贈呈(春期)

中部善意銀行では、各施設の子どもたちに入学祝品の贈呈をおこなっています。対象となるのは、母子生活支援施設・児童養護施設・障害児施設、または生活保護家庭の子どもたち(小学生のみ)。
小学校・中学校の入学当初は、何かとモノ入りな時期です。

小学校に入学する子どもたちには、授業を受けるに必要な鉛筆・ノート・消しゴムなどの文房具をお道具箱に入れた学用品セットを。
また、中学校入学の子どもたちには部活動などで使えるスポーツバッグを支給します。

2022年の入学支援では、児童養護施設や母子生活支援施設を含む55施設の児童255人へ、図書カード3,000円(2021年は学用品セット)やデイパック(中学校入学)を。
さらに、県内の生活保護家庭の220人を対象に、図書カード2,000円を贈呈しました。

みなさんからご支援いただく寄付金は、小・中学校入学の子どもたちに支給する文具やバッグの購入費に充てられます。

高校生ボランティア活動(夏期)

高校生を対象にしたボランティアの取り組みも活発です。
夏休みを期間とする「夏期ボランティア活動」は、創立20周年を記念にスタートしました。
法人が提携する老人ホーム・障害者施設などの社会福祉施設に配置し、少しでも豊かに楽しく過ごしてもらうことを目的とします。

当ボランティアには毎年総勢1500名の高校生が参加し、活動優秀校2校には「善意賞」を授与しています。
昨今、新型コロナウイルス感染防止を考慮して中止していましたが、2022年には開催を再開する予定です。

社会を担う学生たちに、ボランティアを通じて「人と社会のつながり」「命の尊さ」「働くことの喜び」を肌で感じてもらい、これからの人生に役立ててほしいと願います。

寄付金の一部は、高校生ボランティアの必要諸費にも充てられます。

サンタクロース訪問(冬期)

冬の時期にかかせないイベントの一つ「クリスマス」。
一年の締めくくりとして、児童養護を受ける子どもたちを大いに喜ばせる活動もおこないます。

クリスマスの時期になると、サンタクロースに扮した役員(理事長除く)が各施設へ訪問。
あらかじめ子どもたちが希望した「おもちゃ」と「お菓子の詰め合わせ」を手渡します。

またプレゼント以外にも、自らクリスマスソングを披露して会場を盛り上げます。

2019年のイベントでは

生活に苦難を抱える子どもたちに少しでも笑顔を届け、また子どもたちに笑顔をもらうことで、役員やボランティアの方々が翌年、翌々年と活動を続ける意義を見出しているのです。

ユニバーサル・スタジオジャパン日帰り招待旅行(毎年)

クリスマスイベントのほかにも、小旅行を提案して子どもたちに一日でも多く楽しい時間を提供します。

中部善意銀行では、一定時期にユニバーサル・スタジオジャパン(USJ)へ法人メンバー同伴で遠征し、思う存分楽しんでもらう企画を続けてきました。
小旅行企画は、ユニバーサル・スタジオジャパン設立の平成13年から毎年行われています。

児童養護施設に入所する小学5年生を対象とし、中にはユニバーサル・スタジオジャパンに初めて訪れる児童も多いよう。活動報告の写真(https://www.chubu-zengin.jp/news/704/)では、子どもたちの楽しそうな姿がひしひしと伝わってきます。

一方で、こちらも前回の開催が「2019年11月」。新型コロナウイルス感染拡大から、昨年・一昨年と中止しています。
やむを得ず来園できなかった小学5年生・6年生には、代わりにUSJグッズを配布。

みなさんからご支援いただく寄付金の一部は、ユニバーサル・スタジオジャパンまでの遠征費(新幹線)、グッズ購入費、諸費などにも充てられています。

そのほか中部善意銀行の活動・支援実績

児童・障害者・高齢者に対して、中部善意銀行では上記以外にも多くの支援実績を残しています。

2022年の支援実績

  • バンテリンドーム名古屋「中日ドラゴンズ 対 広島カープ戦」への招待
    名古屋市内15ヶ所の知的障害者施設の利用者・その家族、職員ら151人を招待

2021年の支援実績

  • 交通遺児の方を対象に図書カードを進呈
    事故により親をなくした交通遺児を対象に、図書カード3,000円分を80枚贈呈
  • 年末たすけあいチャリティー預託物品の贈呈

11月半ば〜12月の「年末たすけあいチャリティー」で集まった支援品(お菓子・パン・日用品など)を、愛知県13ヶ所の母子生活支援施設に贈呈。

2020年の支援実績

  • 愛知県信用農業協同組合連合会から預託
    JA愛知信連から「新米あいちのかおり」10kg入1000袋の支援(2022年にも預託の実績あり)。
  • 児童養護施設へ児童書をなど贈呈
    コロナ感染対策の外出自粛によるストレスの蓄積を考慮し、県内35ヶ所の児童養護施設へ児童書を贈呈。

2019年の支援実績

  • チャリティバザーの開催
    4日間の年末たすけあいチャリティーバザーを開催。4日間の累計売上は約197万円で、売上金はすべて社会福祉事業に活用。

 

社会福祉法人中部善意銀行へ寄付できるもの

社会福祉法人中部善意銀行へ寄付する方法・手順、寄付できるものをご紹介します。

寄付の方法
  1. 一回のみのご寄付
  2. 定額のご寄付(マンスリーサポーター)
以下に準ずる
寄付できるもの種類
  • 金銭
  • 物品
 
金銭振込
  • 三菱UFJ銀行
  • 郵便振替
公式ホームページからご支援される場合は、一度団体様へお問い合わせください。
クレジットカード-
その他小切手・現金書留も可能
物品

日用品、衣料品、食品、飲料、文房具、おもちゃ、楽器など(未使用に限る)

直接、事務局への持ち込みも可能

詳しくは団体様にお問い合わせください。

また不用品をお金に替えてからの寄付もできます。

  >>モノで寄付の【モノドネ】を詳しくみる
https://monodone.com/donation_items/
ボランティア
  • 労力ボランティアなど
  • 技術ボランティア
  • 芸能ボランティア
  • 病院ボランティア
募集状況は団体様へご確認ください。

物資での寄付をご検討中の方は団体へ直接お問い合わせください。
※社会福祉法人中部善意銀行は税額控除対象です。

>>社会福祉法人中部善意銀行を応援する
(https://monodone.com/detail/14/)

 
 
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