おすすめの基金を紹介!興味関心のある分野を支援できる、基金への寄付とは?

社会貢献のために寄付をしたいけれど、「大切なお金を自分の意図どおりに活用してもらえるのか不安がある」という方にお薦めしたいのが、基金への寄付です。
本記事では基金への寄付について紹介します。
基金とは
基金とは、独立行政法人や公益法人、地方公共団体などが特定の事業のために他の財産と区分して積立て、保有する資産です。
基金は寄付金や国から交付される助成金などを原資としています。
社会問題解決のための様々な基金は、その基金の運営団体が直接基金を活用した事業を行うこともあれば、基金に則した事業を行う非営利団体の活動へ助成をするなど、様々に活用されます。
基金に寄付するメリットとは
「基金への寄付」と聞いてもイメージしづらいという方も多いと思いますので、ここからは基金へ寄付するメリットについて、具体的に説明します。
基金へ寄付するメリットには、以下のようなものがあります。
- 自分が興味関心のある分野への活動に限って支援できる
- 寄付控除を受けられる可能性が高い
- 知識豊富なプロの査定がある
詳しく説明します。
自分が興味関心のある分野への活動に限って支援できる
基金とは上述したとおり、特定の事業や計画のために積み立てられた資金のことです。
社会課題の解決を事業の目的としている基金では、同じ社会課題の解決に取り組んでいるNPO団体へ助成していることがあります。
もちろん基金の運営団体自体が直接、社会課題の解決に向けた具体的な活動を行っていることも多いです。
そのため基金に寄付することで、自分の興味関心がある活動全体を支援することにもつながります。
寄付控除を受けられる可能性が高い
自分の興味関心がある分野への取り組みを行っているNPO団体があっても、設立から間もなかったり規模が小さかったりすると、寄付しても寄付控除の対象とならないことがあります。
一方で基金の運営団体の多くは、すでに寄付控除の対象になっている場合が多いです。
基金へ寄付することで、より小さい団体の活動を支援しながらも寄付控除を受けられる可能性が高くなります。
知識豊富なプロの査定がある
もちろん自分の興味関心がある分野に限って支援できたり、寄付控除の対象になったりしても、肝心の寄付金が正しく使われていなければ意味がありません。
NPO団体が基金からの助成を受けるには、基金の運営団体が実施する審査を受ける必要があります。
審査では知識豊富なプロが、助成を希望するNPO団体の「信頼性」「事業の目的」「計画の実現性」「助成金の使い道」などを厳しくチェックしています。
そのため寄付する側は寄付金の活用方法に不安を感じることなく、自分の大切なお金をたくせます。
寄付先としてお薦めしたい基金3選
ここでは、寄付先としてお薦めしたい基金を3つ紹介します。
- 災害復興支援特別基金
- 海と日本プロジェクト推進基金
- 生きづらさを抱える日本の子どもを支える活動
一つずつ説明します。
災害復興支援特別基金
1月1日に発生した能登半島地震では、北陸地方を中心に大きな被害に見舞われました。
日本は地震大国であり、今後高い確率で発生すると予想されている南海トラフト大地震や首都直下型地震への備えも必要とされています。
災害復興支援特別基金は、東日本大震災など過去の大災害を教訓とし2014年3月に立ち上げられた基金であり、災害が発生してからではなく、大災害が起きた時に真っ先に動くための支援金を蓄えておく役割をも担っています。
支援金とは被災者の方に直接送られる義援金とは異なり、被災地でさまざまな支援活動を行う団体が、被災者を支援するために活用されるお金です。
災害復興支援特別基金では、被災地で活動するボランティアやNPO団体への助成を行うだけでなく、「学生ボランティアの派遣」「要援護者などへの支援」「ボランティア養成とネットワーキングの形成」なども進めています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/donation/disaster_fund
海と日本プロジェクト推進基金
海洋プラスチックごみや海水温度上昇による生態系変化の問題は、世界的な課題として対策が急がれているものの一つです。
一方、日本国内では子どもを中心に「海に行ったことがない」など、海離れが進んでいるともいわれています。
海と日本プロジェクト推進基金は、子どもたちを中心に全国の人びとが海に関心を持ち、海に関連する問題を自分の問題として捉え、海の課題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的とした活動を進めています。
「海と学ぼう!」「海をキレイにしよう!」「海を味わおう!」「海を体験しよう!」「海を表現しよう!」の5つのアクションを推進し、それぞれにちなんだ海に関するイベントを全国各地で開催、好評を博しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/uminohi
日本財団子どもサポート基金
貧困や難病・家庭環境などさまざまな事情で、社会とのつながりが薄かったり孤立してしまったりして、生きにくさを抱えている子どもたちも少なくありません。
日本財団子どもサポート基金では、事情に関わらずすべての子どもたちが可能性を手にし、未来に明るい希望が持てるよう以下のような取り組みを進めています。
- 夢の奨学金
- 難病児支援
- 子ども第三の居場所
一つずつ説明します。
夢の奨学金
夢の奨学金は、学費だけでなく生活費や住居費をカバーする返済不要の奨学金です。
親も家もなく社会的養護のもとで暮らしてきた若者は、18歳になるとその養護の対象外とされます。生きていくことにハンデを負う、こうした若者をソーシャルワーカーが大学入学から就職まで、精神的ケアを含め伴走します。
難病児支援
難病に向き合う子どもは、全国で約25万人以上いるといわれています。
これらの子どもやその家族が、闘病生活に疲弊し社会から孤立しないよう、支援拠点の建設や拠点を中心とした交流イベントを開催し支援を進めています。
子どもの第三の居場所
何かしらの事情から安心して過ごせる場所がなく、孤立しがちな子どもたちが放課後に安心して過ごせる「第三の居場所」を提供しています。
第三の居場所では、専門的な研修を受けたスタッフや地域のボランティアが生活や学習をサポートし、子どもたちが社会を生き抜く力を育めるようサポートしています。
https://nf-kifu-kidssupport.jp/
まとめ
今回は、基金への寄付について紹介しました。
基金への寄付は寄付控除を受けられる可能性が高いだけでなく、知識豊富なプロの査定のもと自分が興味関心のある分野の活動に限って支援することができます。
これから寄付を検討されている方は、ぜひ基金への寄付を検討してみてはいかがでしょうか。
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